ヤスダです。
西宮のラーメン荘 これが好きだから←(店の名前です)
月一のイベント
「どんぶり荘これも好きだから」の
炙りチャーマヨ丼。
毎回思うわけです。
完食できるのかって。もちろん毎回完食に向けて自問自答です。
残したら目潰れるかもって。
で、これ好き(略します)って元々は台湾ラーメンの居抜き物件だったんです。
厨房に台湾ラーメンの時のメニューがまだ貼ってたり。
(店主さんも、お客さんも気にしてない感じ)
本当にコストを最小限に抑えてる。
ここまで圧縮って珍しいです。
居抜きであっても、前借主さんの雰囲気ってやっぱり残したくないものです。
しかもお店を辞めた理由を探すものです。よって動線や照明とかあれもこれも手を入れたくなる。
したがって、折角居抜き物件をメインに探したのに、内装造作にお見積りを取ると
意外に高っ!ってなるわけです。
では居抜き物件を探すポイントって??
初めに居抜き物件を探すに至った理由は何かを考えてみるべきかと。
①初期費用圧縮
②早期出店
③早期他店舗展開
等。
で最後に居抜き状態そのものを受け入れる事も大事ではないかなと思います。
居抜きよりスケルトンでいいやん!ってなりますから。
お店の内装も大事です。それ以上にこれ好きで感じることがあります。
お客さんの声を素直に吸い上げてるなって。
一体感を感じます。
私もがんばらなければ。
それでは。