移転・閉店スキル 費用圧縮するにはしっかり段取りを。

ご開業もあれば、閉店や移転もあるのは当然。

このコロナ禍であれば、当然今後どのようにするべきか。

いろいろな考えが過ると思います。

開業するにも資金が必要。

閉店するにも資金が必要です。

閉店費用とはずばり原状復帰工事を行う資金。

契約書の中にスケルトン状態まで戻すいう文言がほぼ入っているのかと。

スケルトンにすべきか、そのままにすべきか。

貸主さんや管理会社さんの承諾を得ずに、フライングで勝手に居抜き譲渡

をしてしまうと、うまくいかない事も。

しっかり準備と根回しは必要かと。

根回し不足のため、お知り合いに飲食店として居抜き譲渡のお話も詰め

て、また現在の契約内容で引き継げるものだと思っておられたが、

貸主さんは飲食店さんにもう貸す気がなかった。

なんてことも事例としてはありますので、ご注意を。

そうなるとそもそも、居抜きとして物件化していないことになります。

やっぱり、賃貸は事前相談、承諾を得ないと前向きに進まみません。

道筋を立てて、出口をイメージすることが大事かと。

どのように居抜きとして物件化させるか。

私達のご移転・閉店スキルを皆さんにお伝えたした上で、

居抜きとして、物件化し、移転・閉店する費用をできる限り圧縮していき

たいと。

原状復帰工事（スケルトン）の費用圧縮。

それは物件を引き継ぐ新借主さんにとっても内装工事費圧縮と捉え

ることができると思っています。

デメリット・メリットももちろんあります。

ゆっくりとお話しを聞きたいと思いますので、

出来れば、予約というカタチで、事前にご連絡をお願いします。

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