2018年9月14日金曜日

六甲山開発の歴史

六甲山開発の歴史


2018,9,14 朝日新聞朝刊より

六甲山の開発の変遷をたどるパネル展『六甲山開発の歴史』が、神戸市中央区東川崎町1丁目の県立神戸生活創造センターで開かれている。16日まで。入場無料。
六甲山の開発は1895年にさかのぼる。
英国人貿易商アーサー・ヘルケス・グルーム氏が別荘が始まりだ。
同氏による日本初のゴルフ場の設立や、私鉄の阪急や阪神の開発参入の経緯、山上への
交通手段の移り変わりなどについて、写真や地図、昔の新聞紙面などでたどることができる。

阪神大水害や太平洋戦争により開発は頓挫しますが、戦後は国立公園に編入され、
モータリゼーションの波にも乗ってリゾート開発が進みます。

そんな六甲山の明治・大正から昭和・平成へとつながる開発の歴史について、
数多くの写真・地図・資料を掲載した17枚のパネルで紹介。ぜひご覧ください。

以上、詳細は生活創造支援サイトでご確認ください。



先人達の六甲山への思いを知りたいですね。


それでは。


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