2020年8月23日日曜日

移転・閉店スキル 原状復帰工事費の圧縮 

【居抜き物件として閉店するには】


ご開業もあれば、閉店や移転もあるのは当然。


開業するにも資金が必要。
閉店するにも資金が必要です。


それは原状復帰を行う資金。


契約書の中にスケルトン状態まで戻すいう文言が入っているのが大半です。



しかし、


最低限の原状復帰はしなければなりませんが、事前に調整を行えば、カウンター
だけそのまま残置できたり、厨房もそのまま残置することが出来る場合があり
ます。



貸主さんや管理会社さんの承諾を得ずに、フライングで勝手に居抜きの手続きや
譲渡をしてしまうと、うまくいかない事も。



事例として、

飲食店さんが居抜き物件として、内装設備譲渡の契約をお知り合いの方と
内密に行ったものの、実は貸主さんは、近隣の苦情が苦痛でもう飲食店さんには
貸す気がなかった。


そうなるとそもそも論として、居抜きや譲渡が出来なかったとなります。


やっぱり、賃貸は事前相談、承諾を得ないと前向きに進まない。


道筋を立てて、出口をイメージすることが大事かと。





私達の移転・閉店スキルを皆さんにお伝えたした上で、
居抜きとして、物件化し、移転・閉店する費用をできる限り圧縮したいと。

要は原状復帰(スケルトン)の費用圧縮。


それは物件を引き継ぐ新借主さんにとっても内装工事費圧縮と捉え
ことができると思っています。


デメリット・メリットももちろんあります。

ゆっくりとお話しを伺いと思いますので、
出来れば、予約というカタチで、事前にご連絡をお願いします。




お電話


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